2021-04-15 第204回国会 参議院 総務委員会 第10号
○政府参考人(井上淳君) お答えいたします。 記者会見の写真が改ざんされているとの情報がございまして、こちらの方で実際の会見映像を確認いたしました。そのうち、当該画像のような場面は確認できなかったということで、改ざんの申出を行いました。
○政府参考人(井上淳君) お答えいたします。 記者会見の写真が改ざんされているとの情報がございまして、こちらの方で実際の会見映像を確認いたしました。そのうち、当該画像のような場面は確認できなかったということで、改ざんの申出を行いました。
○政府参考人(井上淳君) お答えいたします。 御質問の件につきましては、二月十四日、福島県沖を震源とする地震が発生した際の加藤官房長官の記者会見の画像が改ざんされ、その改ざんされた画像がツイッターに投稿されていたものでございます。 記者会見の画像を改ざんし、あたかも実際の会見模様であるかのようにして拡散する行為は、国民の皆様に混乱や誤解を与えかねないと同時に、被災地域の皆様に大変不快な思いをさせるものであり
○井上参考人 昭和の四十年代と今とを比べて、やはり売り手市場から買い手市場、ここが一番大きなところではないかと思います。 その買い手の方のニーズも多様化してきていますし、先ほど、外食という話もありました。 物だけではなくて、行動パターンというのも大きく変わってきておりますから、買い手市場において、そういうお客様、消費者のさまざまなニーズにどう対応していくのかということが、今、川上の方、これは川上
○井上参考人 先ほど申しましたところと重なる部分があるかと思いますけれども、要するに、お客様に対して、そのお客様の求めるもの、これは品質であり価格でありというものを提供する、それが生産から卸、小売、そこのバトンを経てお客様のところに行く、こういうことですから、そこのサプライチェーンがきちんと、どれもこれも機能が強化をされるということが極めて大事なんだと思います。 先ほどもちょっと申し上げましたけれども
○井上参考人 チェーンストア協会の専務理事をやっております井上と申します。 本日は、このような機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 チェーンストア協会、スーパーあるいは専門店、五十六社で構成をされております。昭和四十二年に設立されて、五十年たちました。この間、協会は、消費者の立場に立って考え、消費者の立場に立って行動する、これを原点に活動してきております。したがって、本日も、もちろん
○参考人(井上淳君) やはりそうだと思います。 そこで、先ほど私が申し上げたのは、やはり消費者の方にとってみると、供給側の事情は関係がないわけですね。やっぱり必要な情報はきちんと入ってこなきゃいけないということですから、先ほどの説明の繰り返しですけれども、みんなでバトンをちゃんと渡せる体制をつくっていくということがやっぱり大事ですし、先ほどのもちろん、命にかかわるようなものって、これは是非ともそういう
○参考人(井上淳君) まず、一番目の具体的なところというのは、これまた今後、その専門家の方を集めて議論がされるということになると思います。 今直ちにこれこれがということではないんですけれども、当然食品の中には、食品の情報の中には、それを間違って情報を得て、それで食したがゆえに健康を害してしまう、あるいは命にも直結すると、こういうものですね。こういうものについてはきちんと、やはり任意ということではなく
○参考人(井上淳君) チェーンストア協会の井上でございます。 チェーンストア協会、スーパー、ホームセンター、専門店など、チェーンストア五十七社から構成をされています。会員各社、お客様への安全、安心の御提供、そしてお客様の望む商品、サービスの御提供に日々努めています。これは商売の最も基本的な部分でして、協会としても会員各社の取組を支援、推し進めているところであります。 今回の食品表示法案、おおむね